2025年度日本近代文学会関西支部秋季大会(2025年11月8日)のお知らせです。
日程:2025年11月8日(土)13時00分~ 会場:関西大学第一学舎B棟201教室・zoomウェビナー→申し込みフォーム
2025年度秋季大会は、「Zoomウェビナー」を使用して中継を行います。オンライン中継のご視聴にあたっては、申し込みフォームから「事前登録」の手続きを事前にお済ませくださいますようお願いいたします。申し込みフォームは大会開催1週間前(11月1日ごろ)にお知らせする予定です。なお、秋季大会のオンライン中継では、音声による双方通信は利用できません。あらかじめご了承ください。
発表資料 ・金杉美咲「雑誌『都の花』と女子教育――創刊から秋月女史「許嫁の縁」掲載まで――」 ・峯村至津子「口絵・挿絵が語るもの――『文芸倶楽部』初期掲載作に於ける口絵・挿絵等の諸問題――」 ・鄧雅純「宮本百合子「乳房」論――ひろ子とタミノの女性意識を中心に――」 ・吉田拓也「石川淳『六道遊行』論――過去と現在の交点をめぐって――」
発表資料は大会開催3日前(11月5日ごろ)からダウンロード可能となります。
資料等についてのお問い合わせはこちらにお願いいたします。
当日のスケジュールは以下のとおりです。
開会の辞 13:00~13:10 増田周子(関西大学) 自由発表 13:10~13:55 金杉美咲(奈良女子大学・院) 「雑誌『都の花』と女子教育――創刊から秋月女史「許嫁の縁」掲載まで――」 13:55~14:40 峯村至津子(京都女子大学) 「口絵・挿絵が語るもの――『文芸倶楽部』初期掲載作に於ける口絵・挿絵等の諸問題――」 (休憩) 自由発表 15:00~15:45 鄧雅純(立命館大学・院) 「宮本百合子「乳房」論――ひろ子とタミノの女性意識を中心に――」 15:45~16:30 吉田拓也(関西大学・非) 「石川淳『六道遊行』論――過去と現在の交点をめぐって――」 閉会の辞 16:30~16:40 関肇(日本近代文学会関西支部・支部長) 懇親会 17:15~