関西支部機関誌 『関西近代文学』 原稿募集

機関誌は電子版のみの発行です。日本近代文学会関西支部の公式ブログおよび
J-stage上で公開します。

▼投稿の締め切りは、以下の通りです。
第2号:2023年(令和5年)5月5日(金)
第3号:2023年(令和5年)11月5日(日)

▼創刊号は2023年3月に刊行しました。

▼投稿書式は以下のとおりとします。
(1)「論文」は縦書きとします。総文字数15,000~20,000字(タイトル・図
版・注を含む)以内を原則とし、30字1行で705行(組版で20頁)を上限
とします(タイトル・図版・注を含む)。また、注も本文と同じ行数・字
数としてください。
(2)原文の引用は、新字のあるものはなるべく新字を用い、注の記号・配列な
どは、公式ブログの投稿用フォーマットを参考にして下さい。
(3)300字程度の要約(日本語)を付けてください。その際、タイトル・投稿
者名を明記してください。
(4)エントリーシート(公式ブログ)に、投稿者の連絡先と略歴なども書いて
提出してください。

▼メールで受け付けます。また、CDやUSBメモリーの郵送も受け付けます。
送り先:
e-mail:kikanshi@kinbun-kansai.sakura.ne.jp
(『関西近代文学』編集委員会)

郵送先:〒631-8502 奈良市山陵町1500 奈良大学文学部 木田隆文宛
(「関西近代文学原稿在中・重要」と表書きしてください)

2023年4月 編集委員会

『関西近代文学』創刊号

2023年3月20日付で『関西近代文学』創刊号を刊行いたしました。

以下よりダウンロードできます。

『関西近代文学』創刊号

 

【目次】

徐亜玲「北村透谷「宿魂鏡」における道家思想――東洋的な解脱の希求――」
古矢篤史「婦人雑誌における「銃後」言説形成と連載小説
       ――日中戦争開戦期の『主婦之友』と横光利一「春園」――」
星住優太「小島信夫「小銃」論――記憶の技法――」

創刊の辞
論文要旨
電子版『関西近代文学』投稿規定/査読方法及び審査基準
編集後記

2023年度 関西支部春季大会 研究発表募集

2023年度の支部春季大会は、2023年5月下旬の開催を予定しております

(本部の国際研究集会が春季大会を兼ねて6月に開催されるため、支部春季大会は、例年よりも開催時期が早くなります。)

 

関西支部では、2023年度春季大会の自由発表、ならびにパネル発表を、下記の通り募集いたします。

 

【個人発表】

①発表題目、②発表要旨(600字以内)③メールアドレスと電話番号を、関西支部事務局宛にお送りください。発表は他学会等で未発表の内容に限ります。発表時間は30分程度です。また、応募時に関西支部の会員であることが必要です。

※ 発表要旨には、(応募段階における)結論までを書いてください。

 

【パネル発表】

①発表題目、②趣旨文(1,000~1,500字)③登壇者全員の氏名・所属、発表における役割分担、④責任者のメールアドレスと電話番号を、関西支部事務局宛にお送りください。時間枠は2時間程度です。質疑応答を含めた時間配分や、グループ内の発表者数は企画者に一任いたしますが、必ず関西支部会員を1名以上入れてください。

 

【締切り等】

応募の締切りは、1月15日(日)です。関西支部事務局宛に普通郵便(当日消印有効)でお送りください。なお、メールアドレスと電話番号は必ず連絡の取れるものをお知らせください。

 

会員のみなさま、どうぞふるってご応募ください。

 

【送付先】

〒631-8501 奈良市帝塚山7-1-1

帝塚山大学文学部 西尾元伸研究室内

日本近代文学会関西支部事務局