《日時》2010年6月12日(土) 午後1時~午後5時30分
《会場》甲南女子大学 管理棟 3階 031教室
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《内容》
挨 拶 甲南女子大学文学部長 神野 富一
シンポジウム「村上春樹と小説の現在――記憶・拠点・レスポンシビリティ」
司会 飯田祐子 黒田大河
ポストモダン・ローカリティ――村上春樹の「開かれた焦点」とその主題化
京都工芸繊維大学大学院 高木 彬
村上春樹は世界文学か日本文学か――近代化過程と文学の表現をめぐって
立命館大学 中川 成美
「正しさ」の村上春樹論的転回
早稲田大学 石原 千秋
ピンポンと弑逆。――小説について考えるときに読者が考えること
文筆業 千野 帽子
>>企画趣旨
>>発表要旨
閉会の辞 支部長 千里金蘭大学 明里 千章
総 会
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※どなたでもご来場いただけます(予約不要)。
※総会終了後、懇親会 甲南女子大学第一学生会館3階「ドンク」にて懇親会を開催します。会費は5000円(学生・院生4000円)の予定です。