2018年 日本近代文学会関西支部春季大会 ご案内

【プログラム】
日時 2018年6月2日(土)12時30分~
場所 京都大学 吉田キャンパス 吉田南構内 京都大学大学院人間・環境学研究棟 地階大会議室
交通アクセスキャンパスマップ
■開会の辞
京都大学大学院人間・環境学研究科研究科長 杉山雅人
■シンポジウム
○趣旨説明・司会 ホルカ・イリナ、黒田俊太郎、山本歩
○発表
・芥川龍之介の江戸と明治――奠都五十年言説の中で―― 奥野久美子
・〈明治維新百年祭〉が呼び起こしたもの――『大東亜戦争肯定論』と戦後価値の揺らぎ―― 内藤由直
・三島由紀夫がまなざす明治――政治とエロスのあわい―― 有元伸子
・明治維新五〇年、六〇年の記憶と顕彰――一九一七年、一九二八年の政治文化―― 高木博志
○質疑および全体討議
■閉会の辞
支部長 浅子逸男
■総会
※総会終了後、本部構内「カフェレストラン カンフォーラ」にて懇親会を開催します。会費は5000円(学生・院生3000円)の予定です。