2014年度 日本近代文学会関西支部秋季大会ご案内

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日時: 2014年11月1日(土) 13時00分から18時15分
会場: 京都教育大学F棟 大講義室2
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内容:      
・開会の辞   

京都教育大学 学長 位藤紀美子

自由発表
・有島武郎「一房の葡萄」の言説空間
 ―大正十一年という磁場―

小橋玲治(甲南高等学校非常勤)

・『半七捕物帳』の異動について

浅子逸男(花園大学)

連続企画(第四回)
シンポジウム「文学研究における〈作家/作者〉とは何か」
小特集「教室の中の〈作家/作者〉

趣旨説明・司会/山田哲久・和田崇

・「古典」との橋渡し役としての「近代以降の代表的な」「作家」
―平成20年版中学校学習指導要領を視点として―

宮薗美佳(常磐会学園大学)

        
・話者の判断の表れた言葉に着目して「高瀬舟」(森鴎外)を読む

寺田守(京都教育大学)

・村上春樹作品の教材化と、「とんがり焼きの盛衰」をめぐって

清水良典(愛知淑徳大学)

・閉会の辞   

日本近代文学会関西支部長 支部長 大橋 毅彦

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※総会終了後、京都教育大学食堂にて懇親会を開催します。
会費は五〇〇〇円(学生・院生三〇〇〇円)の予定です。